タクシー運転手の英会話

外国人客との英語での会話

このブログの目的は全くしゃべれない年配者や子供でも金をかけず、
それなりに外国人と英語で10分間を目標に話せることのヒントを題材にする。


私がまず参考にした本は村上憲郎氏の「村上式シンプル英語勉強法」

ダイヤモンド社です。


内容は要約すると…

 

仕事、家族、趣味、出身地、好きな食べ物など自分に関する100の文章を

用意しておく。


それを暗記して外国人との会話に使う。思いついたことをしゃべるのは10年早い。
100の英文を暗記すれば1時間くらいのカクテルパーティは十分もつ。

 

相手が変わっても自分に関することは変わらない。
数をこなすうちに暗記した英文に枝葉がついて大きくなる。

 

でも、100の英文を自分で作るのは大変だから、

英会話集などからテンプレートを集めて、自分用にアレンジする。

「英作文」ならぬ「英借文」が大切だ。…という内容です。

 

私は、まず20の文章をタクシーセンター発行の英会話集を参考にした。

 

“Please get in.”
どうぞお乗りください。

“Where would you like to go ?”
どちらへ行きますか?

 

“Thank you very much.”
ありがとうございました。

“Please fasten your seat belt.”
シートベルトを締めてください。

 

などです。その後翻訳の会社に勤めている女性をタクシーに乗せ、
会話の中でWeb Rioのサイトを紹介されて使うようになった。

このサイトをうまく使えば効率的に英会話は上達する。

私はこれだけで勉強した。詳しいことはまた今度…。